治療名:唾液検査
治療の説明:唾液中に含まれる虫歯や歯周病の原因菌の数や種類を調べる検査。検査結果により、虫歯の原因やリスクがわかります。
治療の期間・回数:1日、1回
リスクや副作用:検査前は食事・喫煙・歯磨きを控えていただく必要があります。検査前は運動を控えていただく必要があります。
治療名:PCR検査
治療の説明:特に歯周病の原因となる細菌を特定できます。専用の綿棒やブラシで歯周ポケットや舌の表面から検体を採取し、菌の種類や数を測定します。検査結果をもとに、適切な予防や治療計画を立てます。
治療の期間・回数:1日、1回
リスクや副作用:検査前は食事・喫煙・歯磨きを控えていただく必要があります。検査前は運動を控えていただく必要があります。
治療名:エアフローパウダートリートメント
治療の説明:パウダーを歯にふきつけ、歯を傷つけることなく、バイオフィルム(歯垢のかたまり)や着色汚れを除去します。
治療の期間・回数:1回(45分)
リスクや副作用:施術後数時間以内に、着色効果の強いもの(コーヒー・紅茶・喫煙など)を摂取すると、歯に色素沈着が起こる可能性があります。歯肉に炎症がある方はパウダーの刺激により歯茎から出血する可能性があります(痛みはほとんどありません)。歯周ポケットが深い方は気腫が生じる可能性があります。
治療名:オフィスホワイトニング
治療の説明:歯科医院内で行うホワイトニング。歯の表面に薬剤を塗り、光を照射して歯を白くする方法です。
治療の期間・回数:1日、4回照射
リスクや副作用:歯に白斑(白いまだら模様)が出る可能性があります。痛みや知覚過敏が起きる可能性があります(数日で改善することがほとんどです)。歯茎が一部白くなる可能性があります(数日で改善することがほとんどです)。
治療名:ホームホワイトニング
治療の説明:自宅で行うホワイトニング。歯科医院で専用マウスピースを作り、自宅にてそのマウスピースにホワイトニングの薬剤を流し込んで数時間装着します。
治療の期間・回数:2回、2週間
リスクや副作用:歯に白斑(白いまだら模様)が出る可能性があります。痛みや知覚過敏が起きる可能性があります(数日で改善することがほとんどです)。歯茎が一部白くなる可能性があります(数日で改善することがほとんどです)。
治療名:エムドゲイン
治療の説明:重度の歯周病によって破壊された歯周組織をエムドゲイン・ゲルという薬剤を使用して、再生させる治療法です。
治療の期間・回数:2週間、2回
リスクや副作用:手術後には出血や腫れ、あざが見られることがありますが、時間が経つにつれて徐々に回復します。
治療名:人工骨移植(βーTCP)
治療の説明:歯を失った部分に人工骨を移植させる治療法です。
治療の期間・回数:2週間、2回
リスクや副作用:手術後には出血や腫れ、あざが見られることがありますが、時間が経つにつれて徐々に回復します。
治療名:レーザーを使った歯周病治療
治療の説明:歯と歯ぐきの間にレーザー光を集中的にあてることで、歯周病の原因菌を殺菌し炎症を沈め、歯ぐきの腫れや出血を抑えることができます。
治療の期間・回数:1歯に対して1回
リスクや副作用:治療後に歯肉退縮や知覚過敏が生じる場合もあります。
治療名:インビザラインGO
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療の期間・回数:~10か月、アライナー20枚まで
リスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:インビザラインモデレート
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療の期間・回数:~7か月、アライナー14枚まで
リスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:インビザラインコンプリヘンシブ
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療の期間・回数:~2年
リスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:床矯正
治療の説明:取り外し式の装置を口の中に入れ、こどもの成長に合わせて少しずつ歯列の幅を広げることで自然な歯並びへと誘導する矯正方法です。
治療の期間・回数:1年程度
リスクや副作用:装着時に多少しゃべりづらくなる可能性があります(2,3週間ほどで慣れます)。歯列を広げる過程で少し痛みを感じる可能性があります。装置を正しく装着しないと治療期間が長くなる可能性があります。
治療名:1~4歯のワイヤー矯正
治療の説明:歯に矯正装置をつけて、歯やあごの骨に力をかけながらゆっくり動かしていきます。
治療の期間・回数:12か月程度
リスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:筋機能矯正
治療の説明:舌・口唇など口の周りの筋肉の機能を改善し、歯並びに影響する筋力のバランスを整えるための治療法です。
治療の期間・回数:半年~1年程度
リスクや副作用:自宅でのトレーニングを怠ると期待した効果を得ることができません。お子様だけでなくご家族の協力がなければ期待した効果を得られない場合があります。
治療名:精密検査
治療の内容:矯正治療を始める前に、歯並びや骨格の状態を詳しく調べる検査です。顔や口の写真撮影、歯型の採取、レントゲン撮影(パノラマ・セファログラム)、必要に応じて歯科用CT撮影を行い、治療計画を立てるための重要な情報を収集します。
治療の期間・回数:1日、1回
リスクや副作用:レントゲン撮影やCT撮影による微量の放射線被ばくがあります。ただし、使用する装置は医療基準を満たしており、安全性は高いとされています。妊娠中の方は事前に医師に相談してください。
注意事項:【医薬品医療機器等法(薬機法)において現在未承認の医療機器を用いた治療について】
当院では、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン)による矯正治療をご提供しております。矯正治療を受ける際には、以下の点をご了承ください。
●未承認医療機器の使用
マウスピース型カスタムメイド矯正装置の材料は厚生労働省の認可を得たものですが、当院で使用しているインビザラインは完成物薬機法対象外の矯正装置です。医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を得ておりませんので、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
●入手経路
マウスピース型矯正システム「インビザライン」は米国のアライン・テクノロジー社の製品です。当院はインビザライン・ジャパン株式会社を通じて利用・入手しております。
●国内の類似する承認医療機器の有無
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置以外に、複数のシステムが開発されています。また、その中には日本で承認を得ている矯正装置も存在します。
●諸外国における安全性等に係る情報
インビザラインは、全世界で1,800万人以上(※)の症例数を持っています。1998年に米国食品医薬品局(FDA)の承認を得ており、現在まででインビザライン固有の重篤な副作用の報告はありません。※2025年現在
治療名:セレック
治療の説明:3D光学カメラで歯をスキャン、その情報をもとにコンピューター上で詰め物・被せ物を設計、そのあと専用のマシン(ミリングマシン)で自動的にセラミックを削りだして詰め物・被せ物を作ります。
治療の期間・回数:3日、2回
リスクや副作用:型どりの際に歯を削る必要があり、治療時に出血を伴うことがあります。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。また、装着後に噛み合わせの不具合で違和感が生じる場合や、歯ぎしりや噛み締めによる過度な力で割れるリスクがあります。
治療名:セラミック
治療の説明:見た目や噛み合わせなどの改善を目的に、人工の歯(詰め物や被せ物)で補う治療法です。人工の歯(詰め物や被せ物)は、金属やプラスチックを一切使わず、セラミックだけを使って作られます。見た目が天然の歯のように美しいこと、劣化がないこと、汚れがつきにくく虫歯や歯周病のリスクが低いことが特徴です。
治療の期間・回数:1~2週間、2回
リスクや副作用:型どりの際に歯を削る必要があり、治療時に出血を伴うことがあります。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。また、装着後に噛み合わせの不具合で違和感が生じる場合や、歯ぎしりや噛み締めによる過度な力で割れるリスクがあります。
治療名:ジルコニア
治療の説明:非常に硬くて耐久性が高いジルコニアというセラミックで作られたインレー(詰め物)・クラウン(被せ物)です。金属のように強度がありつつ、自然な歯の色に近いため審美性が高いのが特徴です。特に奥歯の修復に適しており、噛む力が強い部分でも割れにくく、長期間にわたって安定した状態の維持が期待できます。
治療の期間・回数:1~2週間、2回
リスクや副作用:型どりの際に歯を削る必要があり、治療時に出血を伴うことがあります。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。また、装着後に噛み合わせの不具合で違和感が生じる場合や、歯ぎしりや噛み締めによる過度な力で割れるリスクがあります。
治療名:ジルコニアセラミッククラウン
治療の説明:内側部分に硬いジルコニア(セラミックの一種)を使用し、上からセラミック(陶器)を焼きつけて作られた被せ物です。強度が高く耐久性に優れていて、かつ透明感があり審美性も高いため前歯に適しています。
治療の期間・回数:1~2週間、2回
リスクや副作用:型どりの際に歯を削る必要があり、治療時に出血を伴うことがあります。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。また、装着後に噛み合わせの不具合で違和感が生じる場合や、歯ぎしりや噛み締めによる過度な力で割れるリスクがあります。
治療名:メタルボンドクラウン
治療の説明:見た目や噛み合わせなどの改善を目的に、人工の歯(詰め物や被せ物)で補う治療法です。人工の歯(詰め物や被せ物)は、金属製の被せ物の外側にセラミックを焼き付けて製作します。内側に金属を使っているため丈夫な点が特徴です。
治療の期間・回数:1~2週間、2回
リスクや副作用:型どりの際に歯を削る必要があり、治療時に出血を伴うことがあります。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。また、装着後に噛み合わせの不具合で違和感が生じる場合や、歯ぎしりや噛み締めによる過度な力で割れるリスクがあります。
治療名:ファイバーコア
治療の説明:歯に被せ物を装着するための土台です。しなやかなグラスファイバー製で、歯にかかる力を分散し、破折リスクを抑えます。金属アレルギーの心配がなく、見た目が自然なオールセラミックとの相性も良いです。
治療の期間・回数:1回
リスクや副作用:歯が薄いなど歯の状態によっては強い力で歯の根の破折が起きることがあります。
治療名:CT撮影
治療の説明:あごの骨や歯の状態を立体的に(3次元)映し出すことができる高精度の画像診断です。
治療の期間・回数:1回
治療名:インプラント解析+ガイド製作
治療の内容:CTで撮影した顎骨の3次元画像をもとに、コンピューター上でインプラントの埋入位置・角度・深さを詳細にシミュレーションします。このシミュレーション通りにドリルを誘導する専用の器具「サージカルガイド」を製作します。
治療の期間・回数:1回
治療名:一次オペ(インプラント1本)
治療の説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込みます。その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
治療の期間・回数:6か月、1回
リスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
治療名:二次オペ+上部構造(1本)
治療の説明:人工歯根の上に人工の歯(かぶせもの)をつけます。
治療の期間・回数:2か月、3回
リスクや副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は材質や個人差によります)。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。治療時に出血を伴う可能性があります。
治療名:人工骨移植(βーTCP)
治療の説明:歯を失った部分に人工骨を移植させる治療法です。
治療の期間・回数:2週間、2回
リスクや副作用:手術後には出血や腫れ、あざが見られることがありますが、時間が経つにつれて徐々に回復します。
治療名:スマートデンチャー(ソフトタイプ)
治療内容:金属のバネ(クラスプ)が目立たない設計の部分入れ歯です。
治療の期間・回数:3~4回
リスクや副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯に負担がかかります。耐久性が金属の入れ歯に劣るため、数年後に再作製が必要になる可能性があります。
治療名:スマートプレミアム
治療内容:金属のバネ(クラスプ)がないため、装着時の見た目が自然な入れ歯です。臭いの付着や汚れ、口腔内細菌の付着を抑制する素材を使用、また破折や経年劣化が少ないことも特徴です。
治療の期間・回数:3~4回
リスクや副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯に負担がかかります。耐久性が金属の入れ歯に劣るため、数年後に再作製が必要になる可能性があります。
自費診療の料金が気になる方は、浜松市中央区の「医療法人社団誠和会 浜松みなみ歯科」へご相談ください。分割払いやデンタルローンなど、さまざまなお支払い方法を選べます。
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休診日:日曜・祝日