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矯正治療の方法によります。歯の表面側にワイヤーなどの固定性の装置がついている場合はいたしかねますが、裏側矯正やマウスピースでの治療であれば、問題なくホワイトニング可能です。
アレルギーをお持ちの方も、ホワイトニングができる場合があります。何に対してアレルギーがあるか事前にお知らせください。
たとえば、ラテックスなどにアレルギーがある場合、材料等を変更して対応します。安全に配慮しながら施術を行いますので、ご不安な点があれば遠慮なくご相談ください。
オフィスホワイトニングでは表側に薬剤を塗布して光を当てていくので、問題なくホワイトニングができます。
ただ状態としては好ましくないため、事前にクリーニング等を行っていただくことをおすすめします。
歯を抜いた箇所にしっかりかさぶたができるまでは、ホワイトニングはお控えください。ライトを当てることで血行が良くなり、血が出やすくなるためです。
かさぶたができるまで抜歯から1週間ほどかかるので、1週間程度あけてからの施術をお願いしています。
口内炎に関しては痛みが強い場合を除き、保護した上でホワイトニングの施術をいたします。
ヘルペスに関しては、症状の悪化や感染の恐れがありますので、症状が治まるまではホワイトニングはお断りしております。
ポリリンホワイトニングに年齢制限はありません。
幼いお子さまの場合は乳歯でもホワイトニングできますが、施術中じっとしていられるか、器具の装着ができるか、そして何よりご本人が希望されているのかという点が重要です。
医院へ一度ご相談ください。
目的や目指す白さによって、おすすめの回数やペースは異なります。
1回だけの施術も可能ですし、白さをキープするためのメインテナンスであれば2~3か月に一度、急いで白さを求めたい場合は、早めのペースで複数回のホワイトニングを受けるのがおすすめです。
普段のケアや嗜好品、お口の中の状態により個人差はありますが、3~6か月はきれいなお色を保てます。普段の生活で新たな色がまたついてきますが、気になったタイミングでホワイトニングをしていただくことで、きれいな色に戻せます。
変色の程度にもよりますが、白くなります。ただ通常の神経がある歯と比較すると、効果は劣ります。
まずはどの程度変色しているのかを確認するために、医院でのカウンセリングをおすすめします。
定期的なホワイトニングで、色が戻る前に白さを維持いただけます。ポリリンホワイトニングであれば虫歯予防も同時にできますので、そういった意味でも6か月に一度のホワイトニングをおすすめします。
普段の生活では、色の濃い飲食物をとったらすぐに歯磨きをしていただくことも大切なポイントです。
詰め物や被せ物等の人工物は、ホワイトニングで白くできません。
また天然の歯であっても、変色が著しい歯、神経を抜いた歯、薬物の影響で変色した歯(テトラサイクリン歯)や、虫歯によって変色した歯面等は白くなりにくい部分です。
まずは一度お口を拝見させてください。
ホワイトニングは施術回数を重ねることで白さを増していきます。反対に、白くなった歯の色を暗くすることはできません。
ある程度の後戻りもありますので、目標の白さがある場合は事前にご相談ください。
天然の歯(詰め物・被せ物等でない歯)であれば、ほとんどの方が効果を実感されています。施術前後の色の変化については、色見本を使用して一緒にしっかりと確認を行います。
通常、天然の歯は1本の中でも質の違う部分があります。ホワイトニングを行うと、この質の違う部分が乾燥により一時的に強調されることがあります。結果として、強調された部分が白い模様として見えるのです。
唾液によって歯に水分が補給されると、最初に見えていた模様の状態まで落ち着きます。早い方で1時間、遅くとも3日~1週間で落ち着いてきます。
当院のポリリンホワイトニングでは、施術後の飲食について注意事項はありません。ホワイトニングの施術直後から、飲食・喫煙が可能です。
当院のホワイトニングは、「分割ポリリン酸」と「過酸化水素」を混ぜた薬剤を使用する、歯にダメージを与えにくい施術方法です。
分割ポリリン酸は本来、虫歯予防のために研究・開発されたものです。分割ポリリン酸を使用したホワイトニングは歯を白くするだけでなく、菌や汚れの付着を防いで歯を丈夫にする働きもあります。
※ポリリン酸は元々体内のいたるところに存在している生体成分です。
※過酸化水素は生体内で産生される物質であり、すぐに水と酸素に分解されます。
ポリリン酸でのホワイトニングは、ほかのホワイトニングに比べて痛みが少なく、施術中は大半の方がぐっすりお休みになっています。
また虫歯部分やひびが入っている歯など、痛みの出やすい歯に対しては事前に処置をしてからホワイトニングを行うので、痛みを感じる方はほとんどいらっしゃいません。
ホワイトニングによる痛みは、一時的な歯の水分バランスの崩れが原因です。唾液によって水分が補給されることで、自然に痛みは改善されます。
ホワイトニングの薬剤が歯茎についたことが原因と考えられます。その場合、まずは十分な量のお水で洗い流してください。
身体の中にはカタラーゼ酵素が存在し、ホワイトニングの薬剤を分解していきます。数時間、最大2~3日で白さと痛みは改善されます。
歯科医院では、歯科医師と歯科衛生士の手でホワイトニングの施術を行います。ホワイトニングの薬剤である過酸化水素を取り扱えるのは、医療機関のみです。
歯科医院でないホワイトニング店として、ご自身の手で行うセルフホワイトニング店などがあります。セルフホワイトニング店では、スタッフがお口の中に手を触れられないこと、過酸化水素の使用ができないことなどの違いがあります。
ホワイトニングの際、薬剤の影響で歯の表面からカルシウムやリン酸といった成分が一時的に溶け出す「脱灰(だっかい)」という反応がわずかに起こります。こうした変化は、お口の中が酸性に傾いているときに起きやすいと言われています。
そこで大事なのが唾液の働き。唾液には、酸をやわらげて中和する力(緩衝能:かんしょうのう)があり、歯の表面を守る役割を果たしています。また、唾液の中には歯に必要なミネラルが含まれていて、軽い脱灰なら自然に元に戻す「再石灰化」もサポートしてくれます。
唾液の性質そのものがホワイトニングの効果を下げることは基本的にありませんが、唾液の量が少ない方や、お口が乾きやすい方は影響を受けやすくなる場合も。
「唾液が少ないかも?」と気になる方は、施術前に気軽にご相談ください。
浜松市中央区で歯を白くするホワイトニングをお探しなら、「医療法人社団誠和会 浜松みなみ歯科」がおすすめです。施術の種類や値段についてもお気軽にお問合せください。
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午後:14:00~18:30
休診日:日曜・祝日